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autolink PD/S22-094 カード名:初音ミク“紫揚羽” カテゴリ:キャラクター 色:青 レベル:2 コスト:2 トリガー:1 パワー:9000 ソウル:2 特徴:《音楽》?・《植物》? レアリティ:C Module Design:riria009 え?ああ、そう。の対応モジュールだがシナジーはない。 効果はないが特殊な1枚を除けば素のパワーはDIVA-fブースター内のレベル2では最高の9000となる。 ソウル2ではあるものの2コスト払ってまで出すカードかどうかは怪しいところ。前述のイノセントのほうがコスト的にも、チャンプ先を1箇所あえて作れるなどの利点もあるのでどうしても見劣りしてしまう部分が大きい。 実質1コストで出せる鏡音リン“シザーズ”のCXシナジーで出せるならかなりお得感があるが、MEIKO“零ノ桜・紅椿”などの他キャラにリアニメイトの対象はいってしまうだろう。 もう一つの特徴《植物》?を利用しようにも(リライトはヴァイスサイドなので)サイド限定構築でも辛いところ。 「さぁ、どうなっちゃってもいいから その目で最後まで見届けて」という原曲の歌詞を表現したカードではないことを祈りたい
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繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 その他 その他家琉夏の部屋 琥一の部屋 1階 ショッピング系共通会話 家 琉夏 琉夏「〇〇ちゃん、ようこそ。部屋、バッチリ片付けといたから。」 琥一「……俺がな?」 琥一 琥一「まぁ、入れ。」 琉夏「昨日遅くまで掃除してたんだ。……コウがね?」 琉夏の部屋 友情 〇〇「ねぇ、あそこに飾ってあるの、2人の子供の頃の写真でしょ?」 琉夏「あれ? あぁ、そうだ。」 琥一「あれは……おう、丁度オマエがここに居た頃のだな。」 〇〇「うん、なんとなく覚えてるかも。もっと古いのもある?」 琥一「…………」 〇〇「あの……」 琉夏「中学時代のならあるよ? コウのアタマ、スゲェから見てみ。」 琥一「あ? ちょ――待て、ヤメロ!」 〇〇(古い写真、見られたくないのかな……) 愛情 琥一「…………」 〇〇「琉夏くんの部屋は、相変わらずだね……」 琉夏「カッコいいってこと?」 琥一「片付けろってことだ。」 琉夏「ちゃんと片付いてるだろ?」 琥一「どこがだよ? あぁ、もう……着るもんくらい、キチンとしろ……」 琉夏「という具合に時どきコウが片付けてくれる。」 〇〇「もう……ダメだよ、自分でしなきゃ。ほら、琉夏くんも!」 琉夏「メンドクセー……」 琥一「アァっ!? テメェ、このジャケット!」 琉夏「あぁ、それ。コウがあんまり着ないから着てやった。」 琥一「バカ! ビンテージだ、つってんだろーが!」 〇〇(琉夏くんは本当に弟って感じだな) 琥一の部屋 友情 琥一「とまあ、こんな感じだ。」 琉夏「終わった? よし、じゃあそろそろ外に――」 〇〇「いい曲だね! レコードの音もいい感じ。」 琉夏「あ~あ……」 〇〇「?」 琥一「わかるか? じゃ、ちょっと待ってろ。次のはな、あぁ……そうだ、58年の棚だ。」 琉夏「もう止まんないよ? レコード自慢。」 〇〇「そうなんだ……」 愛情 〇〇「琥一くんの部屋は、いつも片付いてるね?」 琉夏「そうそう、片付き過ぎてて落ち着かないよな?」 琥一「じゃ、出てけ。コーヒー置いとくぞ。」 〇〇「あ、ありがとう!」 琉夏「俺、レコードかけてやる。」 琥一「あぁ、待て待て! 俺がやる、触んな!」 〇〇「琥一くんも気苦労が絶えないな……」 1階 友情 〇〇「ここからの夕日はいつもきれいだね……」 琥一「このボロ屋の唯一の取り柄だからな。」 琉夏「ボロって言うな。我が家だろ?」 琥一「我が家ねぇ?」 〇〇「ねぇ……2人はいつまでここに住むつもり?」 琥一「どうすんだ、ルカ?」 琉夏「どうだろうな……」 琥一「だとよ?」 〇〇「そっか。」 琉夏「どっちみち、もうすぐ壊されんだ、ここ。」 〇〇「え?」 琥一「親父の持ちもんだからな、土地の買い手がついたら、しかたねぇ。」 琉夏「最後まで誰かが住んでやんなきゃ、可哀想だ。」 〇〇「そうだったんだ……」 琉夏「でも、それまでは我が家だ。」 〇〇(我が家か……) 愛情 〇〇「ねぇ、2人で居る時は、いつもこの部屋に居るの?」 琥一「あ? どうだろうな、ルカ?」 琉夏「飯喰う時くらいだろ?」 琥一「おぉ、まあそうだな? なんでだ?」 〇〇「この部屋は、いつも片付いてるなと思って。」 琥一「そうだ、ルカ、オマエ今週掃除当番だろーが。」 琉夏「そうだっけ?」 琥一「そうなんだよ。やれ。」 琉夏「チェ、じゃあコウなんか作れよ。」 琥一「しょうがねぇな……大したもん出来ねぇぞ?」 〇〇(ふふっ、2人で居る時はいつもこんな調子なんだろうな) ショッピング系共通会話 1 琥一「そう言えばルカ、さっきのヒューズ、あれ、どうだったよ?」 琉夏「ダメ。型はおなじだけどアンペアが違う。」 琥一「チッ、またかよ……」 〇〇「?」 琉夏「レコードプレイヤーの部品。古いアメリカのだから、その辺の電気屋じゃ扱ってない。」 〇〇「へぇ……見つからないとどうなるの?」 琉夏「我が家から音楽が消える。ヒューズが切れたらね? だからコウ、CDプレイヤー買えよ?」 琥一「俺はいらねぇ。テメェが買やいいだろ。」 〇〇(……ポリシーかな?) 2 琉夏「コウ、あのスイングトップさ、やっぱ例のアレ?」 琥一「いや、どう見てもレプリカだ、ありゃ。」 琉夏「でもさ、スゲェ古かったよ? 色も褪せてるし。」 琥一「古いレプリカってのがあんだよ。」 〇〇「なになに?」 琉夏「コウが欲しがってる服。ビンテージじゃなきゃダメなんだ。」 〇〇「こだわりだね……琉夏くんもたまに着てるよね、そういうの?」 琉夏「俺はなんでもいいんだけどね、ほら、コウが買わないと着るもの増えないじゃん。」 琥一「テメェで買え!」 3 〇〇「あ、このぬいぐるみカワイイ! 白いウサギと黒いウサギ、」 琉夏「ホントだ。コウ見てみ、コウと俺みたい。」 琥一「ウサギってガラじゃねぇだろ?」 琉夏「まあコウはね? 俺はアリだ。ね?」 〇〇「そうだな……う~ん。」 琉夏「ほら、ちょっとシュールだけどさ、可愛くて憎めない感じ?」 琥一「テメェで言うな、バカ。」
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~黄鶴楼にて孟浩然の広陵に之くを送る~ 李白 故人 西のかた黄鶴楼を辞し 古くからの友人『孟浩然』は(揚州より)西の方角にある黄鶴楼(※) に別れを告げ、 煙花三月 揚州に下る 春の霞が立ち上る三月に、揚州に向けて下っていった。 弧帆の遠影 碧空につき 『孟浩然』が乗る帆掛け舟の遠い影も、青空に吸い込まれて見えなくなり 惟だ見る 長江の天際に流るるを ただただ、長江が天の果てまで流れているのをみているだけであった。 ※黄鶴楼 中国の武漢の南西にあった建物。 突然だが、漢詩というものをしっているだろうか? 中国に昔から伝わる詩のひとつだ。僕はこれが大好きなのだよ。 昔の人がどんな事を考えていたか、どんな経験をしていたのか、昔を知る手がかりになるからね、とても面白い。よんでいてワクワクする。意外と昔の人も今の人と考えている事が変わらないのだよ。 でも、そんな漢詩にも読んでいて悲しくなる物があるんだ。 中学校の教科書で読んだ漢詩なのだけどね、初めて読んだ時はまさかその漢詩と同じような体験をするなんて思いもしなかったものだよ。くっくっ。 そう、あれは中学校の卒業式の時だ。 ~黄鶴楼にて孟浩然の広陵に之くを送る~ 李白 故人 西のかた黄鶴楼を辞し 『3年5組17番 佐々木○○』 はい。 席を立ち、体育館をまっすぐ歩き校長先生の元へと向かう。 おや、キョンが寝ている。泣いている人もいるのに、全く彼はいつも・・・。 演台の上に立ち校長先生の元へと一歩進む。 『3年5組17番 佐々木○○。あなたは中学校の過程を終了したことを認める。以下同文です。』 ありがとうございます。 煙花三月 揚州に下る 「全く、佐々木はいいよな。頭の良い高校へ行けて」 そんなことを良いといわないで欲しいものだ。僕は君の事がうらやましいのだよ? 「なぜだ?」 君みたいな県立高校だと試験の順位を気にしなくてもいいからね。 「・・・お前は、嫌味を言っているのか?」 くっくっ。いや、すまない。そんなつもりはなかったんだけどね。 「全く、佐々木と同じ高校へ行きたかったぜ。」 え?キョン?それどういうことだい? 「同じ高校へ行けば勉強を教えてもらう事ができたはずだからな。俺も落第せずにすむだろう?」 あぁ、そういうことですか。 弧帆の遠影 碧空につき ここでお別れだね。 「あぁ、そうだな。また、いつか会おうぜ。親友。」 こちらこそ。絶対また会おう。 「じゃあな、佐々木。」 じゃあね、キョン。 そういってキョンは特に別れを惜しむわけでもなく行ってしまった。 惟だ見る 長江の天際に流るるを 僕は、キョンが角を曲がって見えなくなってもキョンが最後にいたところをずっと見ていた。 「おねえちゃん。なんで泣いてるの?」 声がしたので見てみると、5歳ぐらいの女の子が僕を見ていた。 泣いている?僕が?そんなわけないだろうと言おうとして、ふと、目のピントが合っていない事に気が付いた。あれ?僕はいつから眼鏡が必要になったのかな? 「おねえちゃん。大丈夫?」 うん、大丈夫だよ。気にしないで。と言おうとするけど上手く喋る事ができない。 ただ嗚咽する声が漏れるだけだった。 End
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「ふわぁ。あー眠っ!」 昨日の『道具を大きくする』という馬鹿げた作業のお陰で睡眠不足だわ。 後から、ミニドラを大きくしてスペアポケットを出して貰えば、道具も大きくなったのでわ?と、思ったのだが、悲しくなるので考えるのを止めておく。 それにしても・・・暇だ。 ま、私の場合暇な方がいいんだけどね。保健医だし。 なんて、つまんない事を考えてると、女子生徒が保健室に入ってくる。顔色が悪いのがわかる。 「先生、気分が悪いんですが・・・。」 そりゃ見ればわかるわよ。と、心の中でツッコミながらベットに横になるように促す。 ・・・最近の若い子は発育いいわね。 ・・・私だって若いわよ! 一人でツッコミながら、服を押し上げる女の子の豊かな胸を見て、自分のそれと比べてしまう。 なんか悔しい・・・。虐めちゃおっと。 「あなた、昨日ちゃんと寝た?」 「いえ、余り・・・。」 「ちゃんと寝ないと駄目じゃない。若いからって油断してると年取ってから大変よ。まぁいいわ。クラスと名前、教えてくれる?」 「あ、二年二組の佐伯唯です。」 「担任の先生には伝えておくから寝てなさい。」 「はい・・・。すいません。」 ベットを離れ、インターフォンで佐伯さんの事を伝える。 ウフッ!どうやって虐めちゃおっかなぁ。・・・そうだっ!あれを使おう。 私は白衣のポケットに縫い付けたスペアポケットから『マジックハンド』と『エスパーぼうし』を取り出す。 私は椅子に座り、ベットの方を向く。ベットはカーテンで仕切られているが、エスパーぼうしの透視で佐伯唯を見る。おっ、まだ起きてるな。 まずは、念力で動けなくする。 「え、体が・・・。」 動けないことに気付いた唯は、どうしていいか分からずにいる。 後はマジックハンドで触るだけ。 何処からいただこうかなぁ?やっぱり胸よね まずはその大きなオッパイから。 「あ、え、む、胸が・・・。」突然の感覚にビックリする唯。その大きな胸が色んな形に変化する。 「あ・嫌・・・なんで?・・・ん!」 おっ、もう感じ始めてる。なんだか楽しくなってきた私は、大きな胸の頂点にある敏感な部分を攻める。 「ひゃう!・・・んん・はぁ・・・んっ・・・」 ん?声を我慢してる?・・・・あ!私がいるからか。 一人納得して、更に乳首を虐める。 「はぅ!あっ・・・あぁっ・・・やだ・・声が・・・」 ここで、右手を下半身に移動させて、すでに濡れてるその部分を下着の上からなぞる。 「はぁぁ!そ・そんな所まで・・・んぁ!・・・もう・・・我慢出来ない」 その言葉を聞いて私は道具をしまう。 「あ、な、なんで・・・体が・・・動く?」 突然体を襲っていた感覚が無くなり、体も自由になった唯は、何がなんだか分からなかったが、熱くなった体は刺激を求めていた。 「あぁ、こんな、中途半端な・・・ダメなのに、先生が居るのに、手が動いちゃう。」 思った通り、オナニーを始めた唯の声を聞いて、カーテンを一気に開ける。 「え?・・・キャ!」 突然カーテンが開けられ、ビックリした顔で私と目が合う。 「・・・まぁ、オナニーなんて誰でもすれけど・・・人が隣に居る時にはしない方が良いんじゃない?」 私が仕向けた事なんだけどね。 心で思いながら、冷たく言い放つ。 「あっ、ち、違うんです。これは、体が勝手に・・・。」 「へぇ・・・佐伯さんは自分の意志とは関係なく、何処でもオナニーしちゃうんだ。」 またも冷たく言い放つ私。・・・私って、イヂワルだわ。 「違います!そういう意味じゃなくて・・・。」 必死の抵抗を試みる唯。 「でも、良かったんでしょ?シーツも洗濯しなきゃね。」 「え?あっ!・・・。」 私の指摘に、真っ赤になって俯いてしまう。 「でも、洗濯する前にイッとかないとね。佐伯さん?」 その笑顔に唯は凍り付いた。 私は佐伯さんに飛び掛かると、秘所を弄る。 「先生!何を?あぁ!ダ、ダメェ!」 唯の中で燻っていた快感の炎を呼び起こす。 「何がダメなのかなぁ?もうこんなになってるじゃない。」 唯に濡れた指を見せる。 「こんなになるまでオナニーに没頭してたんでしょ?」 「そんなに・・・虐めないで下さい。」 可愛い顔を真っ赤にした唯が私に言ってくる。 私が悪者みたいじゃない。 ・・・ほらソコ!ツッコミいれないの! 分かってるわよ。どうせ私は悪者よ! 「どうしよっかな~?」 等言いつつ、秘所の中を指で刺激する。 「あっ、ハァ・・・ああぁ・・・」 私はポケットから『ツヅキヨロシク』を取り出すと、自分の右手にかける。 そして左手で胸を揉み、『ツヅキヨロシク』をかける。 「佐伯さん。私、授業があるから楽しんでてね。1時間あれば満足できるでしょ?」 あーあ、保健の授業がなかったら楽しめたのになぁ。「あぁ!ん・んん・はぅ・・・ハァァアア・・・イッちゃう!ハアァァァアア!!」 どうやら聞いてないらしい。 まっ、いっか。 私は保健室を出ると、妖しい笑みを浮かべて次はどうしようかな?なんて考えていた。 次話に進む 戻る 小説保管庫に戻る
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364 :名無しさんなんだじぇ:2010/07/30(金) 02 37 41 ID GHVhpmu2 かじゅ「久、最近よく食堂を利用しているようだな」 部長「ん~気になる?」 かじゅ「いや。なにか変わったメニューでも追加されたのか?」 部長「え?あぁ冷やし中華はじめたのよ、あそこ。だから、ね」 かじゅ「そうか。ならいいんだが、…あまり冷やかすな?」 部長「分かってるわよ…そんなこと」
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1日目の業務は、同僚となるメイドさんたちへの自己紹介、清掃用具等各種備品の配置、舞波さんから私への引継ぎ等で終了した。お嬢様は朝食の後また睡眠を取られてしまって、その後もすれ違いが続いてしまったため、挨拶はできなかった。 「はー、疲れたぁ。」 「ふふ、お疲れ様です」 午後18時30分。終業時間。 10畳程の部屋に、私と舞波さんは並んで腰を下ろした。 ここは住み込みのメイド専用のお部屋。舞波さんが出て行く日まで、2人で共有させてもらうことになっている。 「とりあえず、楽な格好に着替えましょうか」 舞波さんはよっこいしょと立ち上がると、おもむろにエプロンを外して、ワンピース型のメイド服を一気に脱いだ。 「うわあ」 「えっ?」 意外と胸大き・・・じゃなくて、こんなおとなしそうな顔して、何て大胆な!舞波さんはお口あんぐりな私の顔を見て、「あっ、そっか」何てつぶやきながら、そそくさと私服のワンピースに着替えた。 「ごめんなさい、私、ちょっとおかしいみたいで」 「おかしい、って」 私もパーカーにハーフパンツという楽チンな格好に着替えつつ、舞波さんの話の続きを待つ。 「なんていうか、人と恥ずかしがるポイントとか、笑ったり怒ったりするポイントが違ったり。今もそんな感じなのかな・・・私はあんまり、人がいても平気で着替えたりしてしまうけど、やっぱり普通は隠しますよね?」 「いや、えーっと・・でも、そんなに気にしなくてもいいと思うけど」 その横顔があんまり寂しそうに見えたから、私は慌てて言葉をつないだ。 「私の友達・・・だった子にも変わった子はいますよ。すっごい可愛くてオシャレなのに、好きな食べ物がスルメだったり、チー鱈とかおつまみ系ばっかりなの。私自身も、自覚ないけど、結構考え方おかしいって言われるし。 だから、うーん、何かよくわからないけど、別に気にすることはないと思うんですけど。さっきはびっくりしちゃっただけで、引いたとかそういうことでもないし」 自分でも何を言いたいのかよくわからないけど、この人の悲しそうな顔というのはあんまり見たくない気がして、必死にフォローしてしまっている。 そんな私を、目をパチパチさせながら見ていた舞波さんは、やっと表情を崩して笑ってくれた。 「優しいんですね。」 「いや、全然。私なんて、本当ワガママで・・・」 「めぐさんは、お嬢様に似ているのかも。めぐさんと話してると、ちゃんと笑ったりできる」 舞波さんは大きな出窓まで移動して、その縁に腰掛けて私に向き直った。どっちかと言えば童顔な可愛らしい顔が、うっすら暗くなってきた夕闇の中で、憂いを感じる大人びたものに見える。 「私ね、宇宙人なんです」 「え?あはは・・・」 私の乾いた笑い声は、舞波さんの真剣な顔を見ていたら、すぐにしぼんでしまった。 「だから、もうずっと黙っていようと思って。なるべく存在を消して、感情も消して、いるんだかいないんだかわからなくなればいいのかなって。宇宙人だと迷惑をかけるけど、透明人間なら、誰にも気づかれないでしょ?」 「ごめん、言ってる意味が」 「このままおとなしく生きていれば、誰にも迷惑をかけないし、自分が苦しむこともない。それが最善のはずだったのに。私はやっぱり弱くて」 どうしよう。舞波さんのこの話の行き先が読めない。淡々と話しているのに、その表情は明らかに思いつめていた。 最初から順序立てて説明してもらえる雰囲気でもない。かといって、今口を挟んで止めることもできない。私は両膝の上で拳を作って、ただじっと見守ることしかできなかった。 ――♪♪♪ その時、張り詰めた部屋の空気を破るように、内線電話の軽快な音が鳴り響いた。 「あ・・・で、出ます」 私は慌てて立ち上がると、何もないところで蹴っつまずきながら、ヨロヨロと電話を取った。 「はい、村上です」 “・・・あ・・・・あの、私、です。えと、” ちょっと鼻にかかる声。フガフガした舌ったらずな喋り方。 「千聖お嬢様、ですよね?」 “え、えぇ、そうよ。勤務外時間にごめんなさい” 「いいえ、今、舞波さんに代わりますね」 “あ・・・違うの。舞波ちゃんじゃなくて、村上さんに” 「私ですか?」 “今、千聖の部屋に来ていただけるかしら?もう私服に着替えているなら、そのままで結構よ” 「でも・・・」 私はチラリと舞波さんの方を伺った。あんな状態の彼女を、一人にしておくのは気が引けた。 “行ってあげて” だけど、再び目を合わせた舞波さんは、もういつものおっとり優しい顔に戻っていた。口パクで私を促すと、エクボを見せてにっこり笑う。 「・・・・わかりました。参りますので、少々お待ちください。」 お嬢様が受話器を置く音を確認してから、私も電話を切る。 「千・・・お嬢様に、呼ばれたんでしょう?行ってあげてください。お嬢様、とても寂しがりなんですよ。・・・さっきは、ごめんなさい。もう平気ですから。」 「・・・はい。それじゃ、ちょっと行ってきます。」 少し照れくさそうに鼻の頭をかく舞波さんの表情で、私は、とりあえずもう大丈夫だと判断した。・・・・というか、一人になりたいのかな、ってなんとなく思ったのもあった。 スリッパの音を派手に立てないよう、廊下では小走り以上のスピードを出さないよう気をつけながら、私は舞波さんにもらったお屋敷の地図を片手にお嬢様の部屋を目指した。 「・・・遅かったのね。」 迷路のように入り組んだ(というか私の方向感覚のせいだけど・・・)お屋敷中をさまよって、やっとたどり着いた部屋の前には、腕組みをしたお嬢様が待っていた。 「すみません、迷ってしまって。」 「まあ。初日ですものね、千聖のおうちは広いから。さあ、中に入って。今、お茶を入れてもらうから」 「いえ、そんな、おかまいなく。私はメイドですし」 「今は違うわ。勤務時間を過ぎたら、千聖のお客様よ」 「はぁ・・・」 どうやら、子供っぽいとばかり思っていたお嬢様は、公私をしっかりわける分別がきちんとついていて、案外しっかりしたところもあるらしい。 そりゃそうか、一面に触れただけじゃ、その人の全体像なんてつかめるはずもない。ふと、さっきの舞波さんのことが頭をよぎった。 「そちらに座って。」 シンプルだけど、重厚でセンスのいい調度品に見入っていると、後ろから軽く服を引っ張られた。 促されるままに、アイボリーの大きなソファに腰掛ける。うわ、体が沈む。これは相当な高級品だろう。ちょっと緊張して、背筋が伸びる。 「あ・・・あの、ご立派な調度品ですね。この応接用のソファも、大きくていっぱい人が来ても大丈夫そう」 「・・・そんなにたくさん、お客様が来てくれることなんてないわ。学校にも、お友達はほとんどいないから」 「えー・・・と」 つい先日は、キャンキャンほえる子犬みたいに、私を威嚇していたお嬢様。なのに今日は打って変わって、なんだかしおらしい。 「初日のお仕事は、どうだった?舞波ちゃんは、村上さんはとても優秀で飲み込みが早いとおっしゃっていたわ。」 「恐れ入ります。まだ不手際もたくさんあると思いますが、明日以降もこちらで働かせていただけたら幸いです。」 「そう。」 自分から振った話題なのに、お嬢様はつまらなそうな顔をしている。 「あの・・・」 「なぁに?」 「何か、お悩みになっていることでも?」 「まぁ・・・どうして、そう思うの?私は村上さんを、お茶に誘っただけかもしれないのに」 レモンティーをかき混ぜていた、丸っこい指が止まる。黒目の大きな、茶色がかった瞳がこちらに向けられて、私は少しドキッとした。 「新人の、今日から勤務の私を、いきなり誘ってくださるとは思えません。それに、お嬢様は何だか寂しそうです。」 「寂しい・・・?あぁ、そうかもしれないわね。」 お嬢様はあいまいに笑うと、少しだけ私のほうへ体を寄せてきた。 「舞波ちゃんが、村上さんは鋭いって言っていたけれど・・・本当にそのとおりね。確かに、雑談のためにここへ来てもらったわけじゃないの。お願いがあって。」 「お願い、ですか。」 小さな唇から、ため息がこぼれる。一瞬伏せた目をまっすぐ私に向けると、お嬢様はよく通る声で言った。 「村上さん、舞波ちゃんを引き止めて。」 戻る TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
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<side n> 今日くらいは、待たせちゃいかん。 てか、先に行って驚かせよう。 なんて思っていたのに・・ はやっ! 一体、いつから待ってたんよ? 待ち合わせ場所には、もうすでにあ〜ちゃんの姿。 まだ、約束の時間まで半時間はあるというのに・・ 『式の前日、二人で会えないかな?』 あ〜ちゃんから、メールがきたのは数日前。 真意が汲み取れなくて、少々、戸惑った。 けど、断る理由なんて、もちろん、ない。 だから、こうして会うことになったわけだ。 「お待たせ!」 そう声をかけると 「うわっ、のっち、なんでこんな早いん?」 心底驚いてるようなあ〜ちゃんの表情。 そりゃ、びっくりするだろうけど・・ 「てか、あ〜ちゃんこそ、どんなけ早いんよ」 「あ〜ちゃんは、思っとったより用が早く終わったけぇ。 時間つぶすのもあれだから、もう待っとった」 「あぁ、そうなんだ」 「それよか、のっちこそどうしたん?」 「えっ?あぁ、、今日くらいは、 あ〜ちゃんのこと待ってみようかなぁって」 「なんなん、それ〜」 そう言って、あ〜ちゃんはやわらかく笑った。 出逢ったときから変わらない。 それは、のっちが大好きな笑顔。 何度、その笑顔に救われただろうか? 大好きなあなたは、 明日、結婚する。 なんだか、実感がわかない、、、な。 「んで、どこ行くの?」 「・・まぁ、適当にぶらぶら」 <side a> 心の準備をする暇もなくのっちが現れた。 なんで、こんなときに早く来るかなぁ・・ 「どこ行くの?」 て聞かれたけど、なんも考えてなかったので とりあえず、ぶらぶらすることにした。 しばらくするとのっちが 「未来のダンナさんは、今日なんしてんの?」 て聞いてきた。 「あぁ、、独身最後の日じゃから言うて お友達と遊びに行っとるはず」 「ハメはずしてんじゃないの?w」 「そう言うとったけど、そんなことできん人じゃ」 「はは、そじゃろうね」 しばしの沈黙 「…あ〜ちゃんは?」 「えっ?」 「あ〜ちゃんは、、、今日、 のっちと過ごすので良かった、の?」 困ったな。 いつだって、のっちはストレート、だ。 「うん、良かったんよ」 としか、答えられなかった。 「そっか」 のっちも、ただそれだけしか答えなかった。 うん、独身最後の今日。 なにをしよう?て考えた時 思い浮かんだのは、のっちのことだった。 なにをしたいと思ったわけじゃない。 ただ、一緒に過ごしたいと思った。 なにをするわけでもなく 街をぶらぶらする。 他愛のない会話を紡いでいく。。。 けど、こうして ゆくっりとやわらかな時間を共有していて 気付いた。 なぜ、のっちと過ごしたかったのか。 <side n> よくよく考えると あ〜ちゃんと二人で出かけるなんて いつぶりなんじゃろ? 思い出せないなぁ。 なんとなく、ゆかちゃんに遠慮があった てのもあるけど・・ 別に、友達同士が出かけるくらい いいはずなのに、ね。。。 なにをするでもなく ただ、街をぶらぶら。 お茶にしよっか? そう言って入った、お店も お客さんがいっぱいで、空いてる席を見つけられず・・ 近くに公園があったのを思い出して コーヒーをテイクアウトすることにした。 銀杏並木の通り。 ベンチに腰をかける。 冬の足音はもう、そこまで近づいてきているようで 銀杏の葉は、金色に染まっている。 昼下がりの、やわらかな光に包まれて、 キラキラ輝くその光景は、とてもキレイ、だ。 日に日に、肌寒くなっていく日々。 あったかいコーヒーが、ココロまであったかくしてくれるようで・・ 休日だからだろうか。 たくさんの人たちが、目の前を通り過ぎていく。 けど なんだか、のっちとあ〜ちゃんだけ 別世界にいる、 そんな不思議な感覚に襲われていた。 ふと、あ〜ちゃんに視線を移す。 コーヒーカップを口元に添えながら、、 けれど、コーヒーを飲むでもなく その瞳は、斜め下 なにを見つめるでもなく、漂っていた。 どしたんだろ? 気になって、声をかけようと思ったとき——— <side a> コーヒー片手に、ベンチに座る。 きっと、話をするのなら、今、だ。 この時を逃すと、もう二度と話せない。 そんな気がした。 「ねぇ、、、のっち?」 「ん?」 「あ〜ちゃん、、、このまま結婚してもいいんじゃろか?」 「はっ?」 「・・・」 「…なんか、不安なこと、、あるん?」 ううん、、、そうじゃない。じゃなくて・・・ 「そういうわけじゃなくて、、、あ〜ちゃん、、、だけ 結婚なんてしちゃって、、いいんじゃろか?って・・」 「・・ごめん、、よくわかんないんだけど…」 「・・のっちたち、を、、置き去りに、して、、あ〜ちゃんだけ・・」 <side n> 「あ〜ちゃん、、、このまま結婚してもいいんじゃろか?」 一瞬、なにを言ってるのか理解できなかった。 マリッジブルーってやつですか? て、式は明日じゃん。 でも、、、 「・・のっちたち、を、、置き去りに、して、、あ〜ちゃんだけ・・」 あぁ、、なんとなくわかった、気がする。 「のっちたちは、“結婚”できんから、、遠慮してるん?」 あ〜ちゃんは黙り込んでしまった。 「あぁ、もう、一体なに言い出しよるんw そんなこと気にしとったん?」 「だって・・」 「だってもなにも、、のっちたちは今のままで めっちゃ幸せなんじゃよ?」 「・・・」 「そう見えん?」 「そんなことない!けど、、、」 「けどじゃない!それが、全て、じゃ!!」 <side a> 「それが、全てじゃ!」 そう言いきったのっちを見て 一気に、自分がバカらしくなった。 ほんと、そじゃね。 のっちたちは、幸せ、だ。 そんなのわかりきったこと。 二人のように、幸せになりたい。 そう思って、やっとここまで辿りついたんだ。 「はは、そりゃそうじゃw バカなこといってごめん」 「いやいや、別にいいけどw」 あぁ、ほんと この人は、なんてまっすぐなんじゃろ。 「のっち?」 「今度はなんなん?」 「大好き、じゃよ」 口を出たのは、とてもシンプルで ずっと伝えたかった本音。 のっちは、マメ鉄砲をくらったように 大きな瞳をひときわパチクリさせたけれど、 すぐにやわらかな優しい瞳に戻り 「うん、のっちも、大好きだよ」 そう言ってくれた。 あの暑い暑い夏の日から ココロの奥にしまいこんでしまっていたキモチ。 それが、ようやく昇華されていくようだった。 あの日、のっちのキモチに応えられなった自分。 けれども、ずっと大切な存在だった。 これからも、きっと、、、 あの日以来、触れようとしなかった。 気付かないフリしてた。 大切な想いのカケラを、あの教室の隅に 置きっぱなしにしてた。 それをようやく取り戻し、 やっと、ほんとに歩き出せる。 そんな気がした。 そう ちゃんと、“好き”だってことを 伝えたかったんだ。 だから、今日 のっちと過ごしたいと思ったんだ。 <side n> 「大好き、じゃよ」 一瞬、頭ん中が真っ白になった。 思いがけないコトバ。 けど、 あ〜ちゃんの真剣な表情 やさしい眼差しに なにを言いたいのか わかった気がした。 だから・・ 「うん、のっちも、大好きだよ」 そう素直に応えることができた。 あの日から、およそ10年。 あえて触れてこなかった、核心部分。 互いにきっと、同じキモチだったんだ。 その想いが、 コトバにされることで すっと、自分の中に、おさまっていくのがわかった。 「ありがとう」 あ〜ちゃんはそ言って、はにかんだ。 <side a> 「ありがとう」 それ以上の、コトバはみつからなかった。 ずっとずっと 傍で、支えていてくれた。 大切にしてくれた。 「のっちこそ、ありがとうだよ。 いくら言っても、言い足りないくらい」 そう言った、あなたの笑顔は最高に輝いていた。 その笑顔が、“答え”の全てのように思えた。 「じゃ、そろそろ行くね」 そう言って、立ち上がる。 「うん。また、明日」 そして 「世界一、幸せになってね」 そう言って、すっと手を差しのべてくれた。 その手をぎゅっと握り締めて 「もちろん。のっちたちには、負けんくらい幸せになるけぇ」 そう答えると 「あぁ、、それは難しいかもしれんね〜 のっちたちは、宇宙一幸せじゃから、ねw」 なんて、言いよった。 「ほんま、いつまで経っても、バカっぷるじゃのぉ」 「でしょ?」 二人で、けらけらと笑いあう。 ほんま、バカっぷる、じゃ。 でも、ほんとにずっと羨ましかったんだよ? どんなに時間が過ぎても 変わらず想いあってる二人、が。 絶対に、二人のように、 幸せになるんじゃから! 見とれよ、のっち! <side n> あ〜ちゃんと別れて 家路に着く。 なんだか、不思議な気分のままだった。 でも ココロん中で、ひと段落ついた、 そんな気がした。 部屋に到着。 ドアを開けようと、鍵を差し込むと− あれ?開いてる? そっと、ドアを開け 玄関を見ると、ゆかちゃんの靴が揃えられていた。 あ、そっか。 明日の会場。のっちとこからのほうが近いから 今日は、泊まりにくるんだった。 「ただいまー てか、ゆかちゃん、もう来てるんだ?」 そう言うと部屋の方から、 「うん、ごめん。勝手にあがちゃった」 リビングにゆかちゃんの姿。 「別に、それはいいんだけど」 「一応、メールは入れたんじゃけどね?」 「あ、、そうなんじゃ、気がつかんかった」 「だと思ったw」 いつもと変わらない、最高の笑顔に、一気に 現実に引き戻されていくような気がした。 「おかえりなさい」 「あ、ただいま」 「めずらしく、出かけとったんじゃね」 「うん、、、ちょっと、ね」 「そっか」 ゆかちゃんと、視線がぶつかる。 −どうしたの? そう言いたそうな、彼女を ぐっと引き寄せ、抱き締める。 あぁ、、、やっぱ のっちの、帰るべきことは、 ここ、だ。この人、のとこなんだ。 ほんと、何年経っても、愛しくて愛しくて仕方がない。 「…なんか、、、あった?」 「べつにぃ・・・」 「・・・とうとう明日、だね」 「うん…」 「さみしい?」 「・・ゆかちゃん、、、は?」 「・・正直、、、あんま、実感わかないや」 「うん、のっちも・・」 明日、また 新しい、節目となるだろう。。 「…ゆかちゃん?」 「ん?なに?」 「・・やっぱ、いいや」 「なんなんよぉ!めっちゃ気になるじゃん!w」 「あぁ、、うんwまた、明日、話す」 「・・・明日?」 「うん、明日」 「…うん、、わかった」 ゆかちゃん。 のっちたちも、新たな一歩、を。
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おみこしかつぎ【登録タグ JASRAC管理曲 お おさむらいさん 初音ミク 曲】 作詞:おさむらいさん 作曲:おさむらいさん 編曲:おさむらいさん 唄:初音ミク 曲紹介 神様一体どちら様? 演奏してみたで有名な おさむらいさん氏 の2作目。 歌詞 諸行無常 曖昧な今日 いつもそう、いつだってそう。 はぐらかすばかり 目は合わさないんだ 諸行無常 鈍感なゾウ 鞭打たれ、諦めよう。 自由思想 壮観なショウ 犬も歩けば棒に当たれ あぁ、そう。 首相、明日はどう? 今はだれが首相だっけ 明日もそう 踊りましょう 嘘をつくのも飽きたでしょ? 笑いそう 冗談でしょう 気付いてないのは誰でしょう! 今夜はなにもかも そう、否定してあげる いっちゃいけないことも君には 許されるでしょって、思って。 やっちゃいけないことも君には 気持ちいいでしょって、酔って。 おにく 頬張りながら 動物愛護・・・呟いた。 理解不能!海岸は漁? 神様一体どちら様!? 面倒ゴトも 忘れそう 久しぶり、だよね。 あなたと朝まで 踊ってられる、なんて 笑いそう 冗談でしょう 気付いてないのは、ボクのほう? 今夜は帰せないわ さあ、裁いてあげるわ なにもわかってない!って言って わざとらしく、あっち向いて。 駄々をこねて ああ やっぱり 今回も駄目だったよ なんて。 いっちゃいけないことも君には 許されるでしょって、思って。 やっちゃいけないことも君には 気持ちいいんでしょって、酔って。 散々って言ったって困難に めぐりあっちゃったキミを、愛して。 会いたいって言ったってこんなに ボクはどうしようもなく、だめだめだ コメント 追加乙! -- 名無しさん (2011-10-02 11 11 55) かっこよすぎます! さあ練習だ!! -- 月詠 (2012-01-09 23 48 57) 名前 コメント
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あぁ(あぁ) 【意味】 (1) 何かを再認識したときに言う言葉。 海山カワオさんのHP「テレビトリトン」で放送されている企画「上下排ビア処理場」において、すでに知れ渡った知識(排ビア)を再認識したときに押す「あぁボタン」が発祥である。 ボタンを連打するように書くのがコツ。 【凡例】 のんのん- そういえばありましたね~ stellSTAR- ( ・∀・)っ〃∩ あぁ あぁ あぁ あぁ あぁ 【補足など】 2411:ちなみに、村上2411さんはあまり押さないことで有名である。
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サイギさんが入室しました サイギ- (相変わらずバレンタイン色全開な店内、昼 サイギ- (昨日は案外賑わってたな。吹雪だっていうのに(割れた窓を修理しつつ サイギ- (物好きな人も多いもんだ。 ……いや、俺もか。(着々と作業を進める ヒュウマさんが入室しました ヒュウマ- よぉーっす!(扉をバンと開けて入ってくる派手な服の男 サイギ- いらっしゃいませ。(作業を止め、出迎えるウェイター ヒュウマ- 日替わり魚定食ひとつー。(大声で注文しながら勝手に席に付く サイギ- 畏まりました。少々お待ち下さい。(厨房へ伝えに…行かなくても伝わってるだろう ヒュウマ- (メニュー手に取ってパラパラ サイギ- (相変わらずバレンタイン仕様、チョコ尽くし特別メニューの数々 ヒュウマ- ちと新メニュー多すぎじゃねーか?(パラパラと サイギ- 元々タウンページ並だしいくら増えても問題ないだろうと、店長が。(困り笑いで ヒュウマ- あぁ、聞こえてたか、すまねぇな。(顔を上げてサイギに サイギ- ぁ、いえ。 宜しかったらご利用くださいね(ちゃっかりスマイル ヒュウマ- んにしたって多いな、オイ。 ヒュウマ- 今夜はパーティかなんかか?(喫茶の飾りつけにも目をやる サイギ- 今日は2月14日、バレンタインデーですよ。(そんなヒュウマに簡潔に サイギ- なので店内の飾り付けと、特別メニューをご用意させていただいています。 ヒュウマ- へぇ、そういうわけってか…(店内を再びゆっくり見渡す ヒュウマ- なかなかシャレてるじゃねぇか。 そのなんたらタインデーってのも十二分に満喫できそうだ。 サイギ- ファンからチョコを貰ったりはしないんですか? ヒュウマさん ヒュウマ- いつも貰ってるけどな…あー? ヒュウマ- (何か思い出したように ヒュウマ- そういや去年もこの時期すげぇ量届いたっけかな、 サイギ- あはは、もてますね。(笑って、一旦厨房まで ヒュウマ- ありがとよ。(返して、席で待つ サイギ- (トレイを手に戻ってくる サイギ- お待たせしました。日替わり魚定食になります。(ヒュウマの前にトレイを置く ヒュウマ- おう、ありがとな。(受け取る サイギ- 本日の魚は…チョコの海を泳いだシシャモの甘辛煮、です。 サイギ- それでは、ごゆっくりどうぞ。(一礼して、去る ヒュウマ- んだそりゃ? 変な奴だな。(笑って返す ヒュウマ- (箸を取り、椀を持ち、食す サイギ- (厨房奥へ エルキスさんが入室しました エルキス- え、えーっと、こんばんは(控えめに扉が開く ヒュウマ- よぉーっす!(空になった定食を前に手を上げて挨拶 エルキス- (入店してくる長身見た目イケメン エルキス- ! え、あ、はいっ!(ヒュウマの声に驚く ヒュウマ- よう、飯か? エルキス- あ、いえ、…いや、その、はい(曖昧な返事 ヒュウマ- ならこっち来いよ、一緒に食おうぜ。 エルキス- …は、はいっ それじゃ、失礼します(軽く頭下げて エルキス- (ヒュウマの対席まで歩く ヒュウマ- オレはヒュウマ。 アンタは?(メニューを渡す エルキス- 、(受け取り) え、えーっとあた、じゃなくて私は、エルキスって言います。 ヒュウマ- エルキスか、(座ったままエルキスを見上げ エルキス- (…うーん、何処かで見たような……?(ヒュウマちらっと見つつ、着席 ヒュウマ- 背ぇたけぇな、なんか武術やってっか? エルキス- 、(背というワードに何か反応 エルキス- いえ、武術…って程じゃないですけど、少しなら…(平静保って ヒュウマ- へぇ、どんなんだ? エルキス- えっと、鎖鎌…です。 ヒュウマ- へぇ、珍しい武器じゃねぇか。 ヒュウマ- 強ぇんだろ? エルキス- えっ? ヒュウマ- あぁん? エルキス- いえ、その、修行はしてきたんですけど、あんまり闘った事はなくって… ヒュウマ- へぇ、丁度修行終わりって奴か… ヒュウマ- 楽しみじゃねぇか。(そういって笑って ヒュウマ- 飯くったら一勝負しようぜ? エルキス- … えっ!!? エルキス- (あ、そ、そっか、ここエンドレス・バトルなんだ……!! ヒュウマ- あぁん? 都合悪かったか? エルキス- (えぇっでもでも今日ってバレンタインデーなのにっ、店もこんな飾り付けモードで… エルキス- あ、いえ!そんな事は…っ ヒュウマ- お、いい返事だぜ。(楽しそうに ヒュウマ- 期待してるぜ、エルキス。(相手の胸に拳を軽く当てる エルキス- 、――(とん、と エルキス- ――いやぁぁッ!?(その拳を思いっきりはたく ヒュウマ- あぁん?(叩かれた拳をを引いて エルキス- ―ぇ、あ、いえごめんなさっ、…! ?(思いっきり引け腰 ヒュウマ- いや、別に良いんだけどよ。(手を軽くふらふら振って エルキス- ―、……(うぅ、ダメよあたし、落ち着かなくっちゃ…トオルくんだって言ってたし… エルキス- あ、あの、……(おずおずと ヒュウマ- あぁん? エルキス- 私、いえ、あたし… …女、なんです。(目逸らしつつ ヒュウマ- ぁー…あぁん?(もう一度 エルキス- ……女なんです。(言い難そうに ヒュウマ- へぇ、そうは見えねぇけどな。(強そう的な意味で エルキス- Σ ――!!(ショーック!! ヒュウマ- 背ぇ高ぇし、カッケェ面してるじゃねぇか。 十分ファン付きそうだぜ? エルキス- お、女の子に好かれてもあんまり…(困ったように エルキス- (そういえば今日、チョコ貰っちゃったなぁ…>< ヒュウマ- あぁ、それもそうか。 エルキス- えっと、ヒュウマさんは何か武術をやってるんですか?(気を取り直して ヒュウマ- あぁ、フォーデン格闘家をやってる。 エルキス- フォーデン… ぁ、あの戦闘都市で有名な所ですね。(そこでふと思い出す ヒュウマ- あぁ、そこだな。 エルキス- あ、(ヒュウマの顔見て ヒュウマ- あぁん? エルキス- も、もしかしてテレビとか出てたりしますか…? ヒュウマ- あぁ、たまに試合が中継されるな… ヒュウマ- あとスコール社様の方の宣伝とかな エルキス- あ、あぁっ!どうりで何処かで見たことあるなって…! ヒュウマ- お、見てくれたことあったか。 エルキス- あ、はい。 すみません、そんな有名な人だったのに気付かなくって… ヒュウマ- 良いっての。 オレもアンタのこと間違えたしな。悪ぃな、 エルキス- あ、いえ。あたしはいつもの事なんで… ヒュウマ- オレのCMの方見てくれたのか? エルキス- はい。洗濯機とかエアコンとかですよね ヒュウマ- あぁ、それだな。 ヒュウマ- CMのオレはカッコ悪ぃかもしんねーけど、アレの性能は大したもんだから信用してやってくれよ。(慣れない言い回しでさりげないCM エルキス- …ぁ、は、はい。(あまり気付いてない様子 エルキス- あ、でもCMのヒュウマさんも格好良かったですよ。すっごく爽やかな笑顔で(洗濯機の事らしい ヒュウマ- はは、ありがとな。(少しだけ恥ずかしそうに笑って返す トオルさんが入室しました トオル- (扉を開けスケートで入ってくるメガネの少年 エルキス- 、あれ(トオルに気付いて トオル- やー久々だねー(元気にエルキスに近づいてくるちっちゃな男の子 トオル- 元気してたー? エルキスお・に・い・さ・ん? (イタズラっぽい笑みで エルキス- 久しぶり。トオルくん(笑って迎える エルキス- ふふ、大丈夫だよ、この人にはもう言っちゃったから(ヒュウマ手で示して トオル- おぉ?? ヒュウマ- よぉーっす。(片手を上げるトオルと目が合う トオル- ちぃーっす。(手を振って挨拶 エルキス- トオルくん、隣来る? トオル- うん、行く行く~(隣にひょこひょこ ヒュウマ- オレはヒュウマ。 アンタは? エルキス- (一つ分奥の席に移動 トオル- オレ様はシロキ=トオルだよ。 トオル- 誰々? ひょっとしてエルキスおにーさんの彼氏?? エルキス- そ、そんなわけないでしょっ!(焦って手をパタパタ トオル- だよねー? そうだと思った。(楽しそうに エルキス- フォーデンの格闘家さん。会ったのは今日が初めてよ、もう(む、と ヒュウマ- あぁ、ほんの少し前だな。 ヒュウマ- そういやまだ注文してなかったな、(とエルキスに ヒュウマ- ボウズもなんか食うか?(とトオルに目をやり エルキス- そういえばそうね。メニューどうぞ(トオルにメニュー渡して トオル- む、(ヒュウマを睨み上げながらエルキスからメニューを貰う ヒュウマ- オレは味噌汁定食追加だな、アンタらは何にする? エルキス- えっとあたしは、 …メニュー多いなぁ(パラパラ ミレイさんが入室しました ミレイ- こんばんはー♪(元気よく可愛らしい挨拶と共に トオル- んじゃ、オレ目玉焼きハンバーグねー。 ヒュウマ- よーっす!(入り口に向けて手を上げる エルキス- あたしはサンドイッチセットかな。あ、(つられて入口を見遣る トオル- ちぃーっす!(入り口に振り向き手を振る ミレイ- エヘヘっ♪ 何か楽しそうだねっ(集まってるとこまでぱたぱた小走りでやってくる ミレイ- あたしも混ぜてよー。 ねっ?(首傾げて ヒュウマ- おう、来るか?(奥に詰め隣を空ける ミレイ- えへへっ、ありがとー♪(ヒュウマの隣に座る ミレイ- (いつものバッグを床に置き、何やら紙袋を手に ヒュウマ- オレはヒュウマ、アンタは? エルキス- ぁ、こんばんは。エルキスって言います(控えめに ミレイ- あたしはミレイって言うんだ。よろしくねっ♪(笑顔を振り撒き トオル- オレ様はトオル。 よろしくー ミレイ- アンド、ハッピーバレンタイン!(ヒュウマ、トオルと続けて小さな何かを投げる ヒュウマ- あぁん? トオル- 何何?? トオル- (二人ともきっちり受け取る ミレイ- (チロルチョコ 味はそれぞれ違うっぽい トオル- おーチロルじゃーん!(笑顔で ヒュウマ- あぁん? チョコか? ミレイ- えへへ、君もどーぞっ♪(エルキスにもぽいっと エルキス- 、ぁ(キャッチするが微妙な表情 トオル- さっすがエルキスおにーさん、モテモテじゃん? トオル- あ、オレ様にもありがとねー。 ミレイちゃん。 エルキス- 、トオル君もヒュウマさんも貰ってるでしょっ(むーっと ミレイ- えへへっ♪ どういたしましてー(にこっと ヒュウマ- あぁ、例のデーか。(遅れて理解 ヒュウマ- ありがとな、 エルキス- 、うん。ありがとう。(こちらもお礼を ミレイ- ホワイトデーは倍返しよろしくねっ(にこ トオル- いいよー、まかせといてー!(笑顔で エルキス- …う、うーん(チロルの倍って言っても…っていうかあたし…(困り笑い ヒュウマ- あぁ…ホワイトデー、な?(曖昧に ミレイ- あれっ?知らないのー?3月14日だよっ(ヒュウマに ヒュウマ- あぁん? 来月か、 ミレイ- 女の子はここぞとばかりにブランド物のバッグや宝石をねだるんだからー(意地悪笑み エルキス- あはは…(あたしにはそんなテクニックは無いなぁ… トオル- でもちゃんと買ってあげちゃう男どもー。 ヒュウマ- エルキスにも渡しゃいいのか?(唐突に エルキス- え、?(きょとん ミレイ- え?(きょとん トオル- ぁー、 エルキス- …あ、あー、でもあたしチョコあげてないですよ(とりあえずフォロー(?) ミレイ- あたし?(きょとん ヒュウマ- あぁ、そういう決まりだったか…(勝手にエルキスの言葉を納得 エルキス- お返しの日って感じですからね、は、ははは(誤魔化しつつ ミレイ- ふー、ん…(頬杖ついて口尖らせて トオル- ミレイちゃーん、(か細く呼びかけ ミレイ- なぁにー?(静かに首をそっちに トオル- ついてきてるー?? ミレイ- だーいじょうぶっ♪ だってあたしだもんっ(ウィンク トオル- うんうん、そうそう。(にこにこして頷く トオル- でもエルキスおにーちゃん、渡す人いなそうだよね~ エルキス- 、うっ(痛いところ突かれた エルキス- だ、だってそんな恋人とか…!一応買ってはみたけど…(ぼそぼそ トオル- ははっ。一応買ったんだー? 超乙女っぽいじゃん。(にこにこ エルキス- う、ど、どうせらしくないって思ってるんでしょー! トオル- ううんー。 良いんじゃない? トオル- エルキスおねーちゃんらしくてさ~(子供っぽい無邪気な笑い エルキス- ―…、もう。 ミレイ- 渡す人いないんならどっちかにあげちゃえば?(唐突に トオル- そうそうー。 余ったら貰ってあげてもいいぜー? ヒュウマ- あぁん? エルキス- 、え、えぇっ…!?(動揺 ミレイ- 自分で食べるってのもつまんないじゃん。ね、エルキス、ちゃん♪ エルキス- 、で、でも…そういうのもなぁ、(ヒュウマとトオルを交互に見つつ トオル- (にやにやしながらエルキス見てる ミレイ- (同じくにこにこしながら ヒュウマ- (あぁん?しながら厨房に時折目をやる エルキス- 、……~~~(困惑困惑 トオル- おー、悩んでる?悩んでるー?? エルキス- ~~もーっ!茶化さないでよっ! トオル- じゃあオレにちょうだい。(子供っぽい笑顔で エルキス- 、、 ミレイ- ぉー(小声 エルキス- ……分かったわよ。 エルキス- じゃあ、あげる。(ぼそっと トオル- おぉー!? エルキス- (鞄の中を探り、それっぽくかわいく包装された箱を取り出す セドさんが入室しました トオル- わー可愛いじゃんっ セド- …(入り口を静かに開けて入ってくる ミレイ- わー、かわいいラッピングー!(箱見てきゃいきゃい エルキス- っ、いいでしょっ、チョコくらい可愛くしたって! トオル- ははー、大丈夫大丈夫。(チョコじーっと見て エルキス- はい、どうぞ。(トオルに手渡す トオル- エルキスおねーさんも十分可愛くて面白いし。(エルキスを見上げる トオル- うん、ありがとね~(笑顔で受け取る エルキス- 、―……っ(照れたように顔赤くする ミレイ- あっ、こんにちはー♪(気配的にセドに気付いてた 手をあげて挨拶 セド- こんにちはっすね…(暗く挨拶。手ぶらに作業着の男 ヒュウマ- よーっす!(手を上げて挨拶 ヒュウマ- オレはヒュウマ、アンタは? エルキス- 、(誤魔化すようにセドの方を向いて エルキス- っぇ、 先輩!? (驚く セド- 自分はセドっすね…(ヒュウマやミレイに名乗りながらエルキスの声を受ける トオル- せんぱい??(後ろを振り向く ミレイ- あれっ、エルキスちゃん知り合いなのー? エルキス- せ、セド先輩、どうしてこんな所に…?ずっとミストに籠ってたんじゃあ… セド- 別にたいした理由なんて無いっすよ… トオル- だれだれー? エルキスおねーさんの先輩?? エルキス- で、でもやっぱり変ですよ先輩。放っておいたら絶対出てこないと思ってました! セド- 自分もたまには森出るっすよ… セド- このEBも2回目ぐらいすかね… トオル- んー??? ミレイ- うーん、先輩後輩ってのは確実っぽいね(頬杖ついて エルキス- そ、そうなんですか…? セド- そうすね… セド- なんかそっちにはわかんない話っすね…(後ろのミレイやトオルを見やり エルキス- ぁ、そ、そうね。ごめんなさい(周りに セド- はぁ、さーせん… ミレイ- いーのいーのっ♪(言って、紙袋をごそごそと トオル- ね。平気平気ー。 ミレイ- はいっ♪(ぽいっとチロル投げる>セド セド- なんすかね…(片手で掴み取り ミレイ- ハッピーバレンタインっ♪(セドに笑顔見せる セド- チョコっすか…(受け取ったものを見直す セド- ありがたいすけど…自分名前しらないすね…(ミレイ見て ミレイ- あたしミレイっていうの。よろしくねー♪(にこ セド- ミレイさんすか…あざーす…(チョコをポケットへ仕舞う ミレイ- エヘヘ、倍返しもよろしくっ♪ セド- うわ…はっきり言うっすね… ミレイ- 言わなきゃ知らない子や忘れちゃう子がいるんだもん。ねっ?(ヒュウマに ヒュウマ- あぁん? ヒュウマ- 覚えてるよ、3月の14日のカウンターデイだろ? ミレイ- ぶっぶー。ホワイトデーだよっ。 言い得て妙だけど(最後小声 ヒュウマ- 倍返しなんだからカウンターでいいじゃねぇか、 トオル- このおにーさんはあんま期待できないかもねー。 ミレイ- そうだねー(トオルの方向いて トオル- オレ様はちゃんと覚えてるからねー、ミレイちゃん? ミレイ- エヘヘっ。よろしくねートオルくんっ♪ トオル- うん。 トオル- エルキスおねーさんも期待してていいよー。(可愛く包装された箱をエルキスに見せて エルキス- 、―…う、うん。・・・… セド- 自分はそろそろ帰るっすね…(と、言うもまだ入り口から数歩進んだ辺り ミレイ- あれー、お兄さんもう帰っちゃうの? エルキス- 、そうですよ先輩!せっかく久しぶりに会ったのに セド- 別に用事あったわけじゃないすからね…チョコあざーすした…(ミレイに セド- どうせまたすぐ会えるんじゃないすかね…同じ職場なんすから… ヒュウマ- 何だ帰るのか? 一回戦ってかねーか? セド- 遠慮するっすね…外まだ積もってるすから… エルキス- そ、そうですけどっ。あたしまだしばらくセントラルに居ますよー? セド- それで良いんじゃないすかね… セド- ちゃんと目的通り進んでるみたいじゃないすか… エルキス- 、え? エルキス- あ、まさか先輩、あたしの様子見に来てくれたんですか? セド- そんなとこすかね…別にそれだけじゃないすけど… セド- アンの奴が無駄に心配してたっすね… 明日ちゃんと伝えとくっすよ…(言いながらドアのほうへ下がっていく エルキス- え、アン先輩が…? エルキス- そうだ、フェルアさんにもよろしく言っておいてくださいねー! セド- はいはい、伝えておくっすよ セド- … ミレイ- えへへっ、また今度会おうねー♪(セドに手を振る セド- 自分もう去るっすね…(ミレイやトオルやらに セド- お騒がせしたっすね…さーせん…(だらりと頭を下げた後、背を向けて出て行く セドさんが退室しました(2008/02/15 07 14) トオル- あ、うーん?、またねー??(手を振る エルキス- …?(何か首傾げる サイギ- (厨房から歩いてくる ヒュウマ- 日替わり魚定食味噌汁二つでー!(サイギに注文 サイギ- はい(伝票にメモしつつ一同の席へ トオル- あ、じゃあオレ様も注文していい?(サイギに サイギ- はい。どうぞー(笑顔で トオル- 目玉焼きハンバーグでー。(笑顔で注文 時刻はおやつ時をすぎた辺り エルキス- えっと、サンドイッチセットお願いします。アイスティーで(続けて注文 ミレイ- じゃーあたしチョコレートパフェ♪ ミレイ- バレンタインだからサイズアップで3倍だよねーっ トオル- あれー?さっき自分で食べるのは無いとか言ってなかったっけー?? サイギ- はい。(さらさらとメモ ミレイ- だってちゃんとあげてるし。甘いものは別腹だもーん(トオルに笑って サイギ- 以上で宜しいですか? ミレイ- いいよねー? トオル- 良いですよー。 サイギ- 畏まりました。少々お待ち下さい(立ち上がり サイギ- すみません。空気読んでたら遅くなってしまって(こそっとヒュウマに言って去る ヒュウマ- あぁん? あぁ、別に気にしてねぇよ。(こそっと風で返す サイギ- (そしてすぐさま出てくる 日替わり魚定食味噌汁2つを持って サイギ- (どうも最初の一声で伝わっていたらしい それにしても超速 サイギ- お待たせしました。(ヒュウマの前に定食のトレイを置く ヒュウマ- おう、ありがとな。 サイギ- ごゆっくりどうぞ。(会釈して去る ヒュウマ- んじゃ、先頂くぜ? エルキス- ええ、どうぞ。 ヒュウマ- (箸を手に取り、椀を手に取り、食す。 ミレイ- ― わ、超速。 トオル- ちゃんと食べれてるのかなー? ヒュウマ- あぁん?(既に箸を置き終えている エルキス- え?(キョトン エルキス- (全然見えなかった… サイギ- (続けて目玉焼きハンバーグ、サンドイッチセット、チョコパフェを一気に持って来る サイギ- お待たせしました(それぞれの前に置いて トオル- おぉー来た来た。 ミレイ- やったー♪ サイギ- ごゆっくりどうぞ。(会釈して、伝票を置いて去る ヒカルさんが入室しました ヒカル- ……(扉開けて入ってくる、無愛想な長身女 ミレイ- ぁ、(入口の方に目を ヒュウマ- お、ヒカルじゃねーか。(手を上げて入り口へ挨拶 ミレイ- (稲葉ヒカルだ。 トオル- んー?(目玉焼き頬張りながら振り向く エルキス- あれ。お知り合いの方ですか?(ヒュウマに ヒカル- (ツカツカと一同の方に歩いてくる ヒュウマ- アンタにわかりやすく言うと、先輩って奴だな。 エルキス- ―ぁ、もしかしてプラズマ蛍光灯の…! ヒカル- …。(前まで来て、一行とヒュウマを見降ろす ヒカル- 帰るわよ。ヒュウマ(簡潔に ヒュウマ- おう。(席を立つ トオル- ぇ、?? ヒカル- (他には何もいわず、すっと踵を返す ヒュウマ- じゃあな、また会おうぜ。(食事中の三人に手を振る エルキス- ぇ、ぁ、はい。・・・? ミレイ- もしかして恋人ー?(茶化すように トオル- だったりしてー? ヒカル- …ふざけないで。(全員を睨む トオル- ぅ、 ミレイ- きゃーんっ エルキス- (ビクッ(な、なんであたしまでー!? ヒュウマ- 違ぇーよ、ただのライバル。 そんだけだぜ。(皆に言いながら出口のほうへ ヒカル- …行くわよ。(ヒュウマをほんの少しだけ一瞥し ヒュウマ- おうよ、(応える ヒカル- ……。(後は無言で、出口まで歩いていく トオル- …(固まったまま見送る ミレイ- じゃあねー♪(手を振って ヒュウマ- おう、じゃあなー(笑顔でミレイに手を振る エルキス- ……さ、さよなら、、 ヒカル- (去る ヒカルさんが退室しました(2008/02/15 07 56) ヒュウマ- (去る ヒュウマさんが退室しました(2008/02/15 07 57) エルキス- ………、、 トオル- 怖かったねー? さっきのおにーさんの先輩さん?? ミレイ- 稲葉ヒカルってあんな怖いおねーさんだったんだー(残念そうに トオル- 知ってる人なの? ヒカルさん?? ミレイ- えっとねー、うん。同じ北河道場の先輩みたい。 ミレイ- 結構テレビとか出てて有名な格闘家なんだよー。2人ともねっ トオル- へぇ~ミレイちゃん詳しいねー。 ミレイ- エヘヘッ。そうかな~(にこ エルキス- エアコンとか蛍光灯のCMでしか見たことないなぁ、あたしは トオル- あーCMとかにも出てるんだっけ? 有名人さんだねぇ。 ミレイ- そだね。 ま、食べよっか♪(スプーン持って トオル- うん、そうだねー。(フォーク持って エルキス- それじゃ、いただきます(手を合わせる ミレイ- ― 数十分経過 ― トオル- ふぅーごちそうさまー。 エルキス- ごちそうさまでした。 ミレイ- おいしかったー♪ やっぱりチョコだよねっ トオル- うん、バレンタインデイだしねー エルキス- ぁ、それじゃ、あたしはそろそろ行こうかな。 トオル- そうだね、オレもそろそろ行こっかなー ミレイ- あれれっ、揃ってお帰りー?(にこー トオル- そーそー。 揃ってお帰りだぜー?(にこー エルキス- 、あ、あんまりからかわないでよっ(そんな2人に エルキス- 、もう、行くからねっ(荷物持って廊下に トオル- あ、待ってよおねーさーん。(ローラーで付いてく ミレイ- 気を付けてねーっ♪(2人に両手で手を振り トオル- んじゃまたね~(元気に手を振り後ろ向き走行 エルキス- うん。じゃあね。(ミレイに振り向き軽く手を振り エルキス- (店を出る エルキスさんが退室しました(2008/02/15 08 28) トオルさんが退室しました(2008/02/15 08 28) 名前 コメント すべてのコメントを見る